コンパクト生活への6歩目:効率的な掃除で時短!順番・方向・ピカピカの秘訣をすべて紹介

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先日約束したように、今回は短文で、簡潔にいきます。

あたり前のことをツラツラと書いてますが、どうぞ、ゆっくりしていってください。

その前に、画像の「G-510」が気になるわ。

いまは「G-510EF」ね。そのまま使ったり、水で薄めて使ったりする洗剤やねん。色んな用途で使えて、便利やで。

目次

掃除を効率よくするには|順番と方向でムダなく時短

掃除は上から下へ|ホコリの落下を逆らわない順番術

ホコリは、上から下へ落ちます。

床の掃除をしてから、タンスの上のホコリを掃除すると、せっかく掃除した床が台無しです。

掃除は、一番高いところから順番に進めていきましょう。

そういえば、初めて洗車した時。側面洗ってから、天井洗って、きったない水が側面に流れてきて、呆然としたことあったなー。若かったわ。

若さの問題か?

窓を開ける掃除術|風の流れを活かすコツと注意点

窓を開けるときは、風上から風下へ掃除しましょう。

風下から掃除しても、風が吹くと、台無しになってしまいます。

ただし、ホコリが多いときは、窓を開けないようにしましょう。

あんまりにもホコリが凄いときは、先に掃除機で吸ってな。

そんなん、言われんでも分かってはる。

掃除の方向を決める|漏れなく進めるための動線設計

漏れなく掃除するために、奥から入口へ向かって進めるなど、掃除の方向を一定に決めましょう。

簡潔にいけてるんちゃうん?

キレイに見えるポイント|印象を左右する仕上げの工夫

ピカピカするところはピカピカに|鏡・蛇口・ステンレスの輝きがポイント

ステンレス製の蛇口やレバー、鏡などは、ピカらせましょう。

ピカらせて、なんぼやで。他がキレイでも、ピカってないと汚れて見えるからな。

揃えるだけで整う|小物・タオルの向きで印象アップ

小物の向きやタオルの端は、ピシッと揃えましょう。

やるやん。簡潔に行けるかも。

掃除の復習|汚れの段階と洗剤

水回りを除いてですが、汚れが軽いと、乾いたクロスで軽くなでるだけで済みます。

少しサボってしまっても、水拭きで済むようにしましょう。

水拭きで済まないとなると、洗剤が必要になります。

すでに持ってる洗剤で済めば、御の字やで。

新たに、その汚れ専用の洗剤を買う場合のデメリットは、こうです。

  • 余計な費用がかかる
  • 保管する場所が新たに必要になる
  • 掃除に時間がかかる
  • 買っても汚れが落ちないこともある

掃除が面倒な理由って、汚れだけじゃなくて、『モノの多さ』が大きいって、知ってた?

実は、整理ができていると、掃除の手間はぐっと減るんです。

掃除がラクになる整理術|モノの量が掃除時間を左右する

次の記事では、整理収納アドバイザー試験のために片づけた友達の家が、4年半経ってもスッキリをキープしている様子を紹介しています。

『整理ができると、掃除がラクになる』を実感できるはずです。ぜひご覧ください。

リバウンドしないための正しい整理のステップは、こちらの記事で紹介しています。

整理ができれば、掃除がラクになるだけじゃなく、お金に余裕も生まれます。ぜひ、ご覧ください。

掃除道具と収納の工夫|見た目も使いやすさも整えるアイデア

掃除の効率は、道具と収納でも変わります。

「見た目も整えたい」「使いやすさも欲しい」そんな方に向けて、暮らしをラクにする工夫を紹介した記事はこちらです。

興味のある方は、ぜひご覧ください。

みなさま、たいへんお疲れさまでした。

コンパクト生活への道「整理収納・掃除」編は、こちらで終了となります。

やったー!簡潔やー!

7歩目からは「お金」編ですが、7歩目へ歩みを進めるのは、少し先になる予定です。

次回からは、小さなラクや、小さな危機管理を紹介していきます。

小さすぎて怒られるんちゃうかと、今からビビってる。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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