先日約束したように、今回は短文で、簡潔にいきます。
あたり前のことをツラツラと書いてますが、どうぞ、ゆっくりしていってください。

その前に、画像の「G-510」が気になるわ。



いまは「G-510EF」ね。そのまま使ったり、水で薄めて使ったりする洗剤やねん。色んな用途で使えて、便利やで。
掃除を効率よくするには|順番と方向でムダなく時短
掃除は上から下へ|ホコリの落下を逆らわない順番術
ホコリは、上から下へ落ちます。
床の掃除をしてから、タンスの上のホコリを掃除すると、せっかく掃除した床が台無しです。
掃除は、一番高いところから順番に進めていきましょう。



そういえば、初めて洗車した時。側面洗ってから、天井洗って、きったない水が側面に流れてきて、呆然としたことあったなー。若かったわ。



若さの問題か?
窓を開ける掃除術|風の流れを活かすコツと注意点
窓を開けるときは、風上から風下へ掃除しましょう。
風下から掃除しても、風が吹くと、台無しになってしまいます。
ただし、ホコリが多いときは、窓を開けないようにしましょう。



あんまりにもホコリが凄いときは、先に掃除機で吸ってな。



そんなん、言われんでも分かってはる。
掃除の方向を決める|漏れなく進めるための動線設計
漏れなく掃除するために、奥から入口へ向かって進めるなど、掃除の方向を一定に決めましょう。



簡潔にいけてるんちゃうん?
キレイに見えるポイント|印象を左右する仕上げの工夫
ピカピカするところはピカピカに|鏡・蛇口・ステンレスの輝きがポイント
ステンレス製の蛇口やレバー、鏡などは、ピカらせましょう。



ピカらせて、なんぼやで。他がキレイでも、ピカってないと汚れて見えるからな。
揃えるだけで整う|小物・タオルの向きで印象アップ
小物の向きやタオルの端は、ピシッと揃えましょう。



やるやん。簡潔に行けるかも。
掃除の復習|汚れの段階と洗剤
水回りを除いてですが、汚れが軽いと、乾いたクロスで軽くなでるだけで済みます。
少しサボってしまっても、水拭きで済むようにしましょう。
水拭きで済まないとなると、洗剤が必要になります。



すでに持ってる洗剤で済めば、御の字やで。
新たに、その汚れ専用の洗剤を買う場合のデメリットは、こうです。
- 余計な費用がかかる
- 保管する場所が新たに必要になる
- 掃除に時間がかかる
- 買っても汚れが落ちないこともある



掃除が面倒な理由って、汚れだけじゃなくて、『モノの多さ』が大きいって、知ってた?
実は、整理ができていると、掃除の手間はぐっと減るんです。
掃除がラクになる整理術|モノの量が掃除時間を左右する
次の記事では、整理収納アドバイザー試験のために片づけた友達の家が、4年半経ってもスッキリをキープしている様子を紹介しています。
『整理ができると、掃除がラクになる』を実感できるはずです。ぜひご覧ください。


リバウンドしないための正しい整理のステップは、こちらの記事で紹介しています。
整理ができれば、掃除がラクになるだけじゃなく、お金に余裕も生まれます。ぜひ、ご覧ください。


掃除道具と収納の工夫|見た目も使いやすさも整えるアイデア
掃除の効率は、道具と収納でも変わります。
「見た目も整えたい」「使いやすさも欲しい」そんな方に向けて、暮らしをラクにする工夫を紹介した記事はこちらです。
興味のある方は、ぜひご覧ください。






みなさま、たいへんお疲れさまでした。
コンパクト生活への道「整理収納・掃除」編は、こちらで終了となります。



やったー!簡潔やー!
7歩目からは「お金」編ですが、7歩目へ歩みを進めるのは、少し先になる予定です。
次回からは、小さなラクや、小さな危機管理を紹介していきます。



小さすぎて怒られるんちゃうかと、今からビビってる。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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