ビニールカーテンの断熱効果は夏も抜群！冬との違いや内窓との比較も紹介

断熱効果の実感｜ビニールカーテンを外した日の室温変化

エアコンを入れなくても平気な日が、何日も続いています。

なのに、今朝はとても寒いのです。

室内の温度計を確認すると、18度台と最近みないほど、低い数値になっています。

最近は、薄い布団では暑くて、毛布では寒くてという日々だったのに、昨夜は薄い布団でちょうど良かったし、間違いなく部屋が寒くなっています。

慌てて、ビニールカーテンの取り付けにかかります。

効果的な設置方法と断熱の即効性｜ビニールカーテンのメリットと効果

破れたビニールカーテンの補修方法｜養生テープで長持ちさせるコツ

ビニールカーテンをつけて半年程度ですが、カーテンを開けたり閉めたりするときに引っ張るためか、ビニールの穴が少し破れています。

完璧に補修ができました。

これで、数年は持つことでしょう。

つぎ買う時は、新品のときから、キレイな養生テープで補強してから使おうと思います。

設置のコツと使い方｜断熱効果を最大化するビニールカーテンの工夫

ドレープカーテンの窓側にくるように、ビニールカーテンをセットします。

ガムテープは、前はドレープカーテンに隠れてますし、後ろからはレースカーテンに挟まれますから、気づかれません。

即効性のある断熱対策｜ビニールカーテンの体感温度の変化

初めてビニールカーテンをつけたときも感動しましたが、本当にフワッと一瞬にして寒さが和らぎます。

コスパ重視の断熱対策｜ビニールカーテンの費用と効果のバランス

冬の窓からの冷気や結露にお悩みの方は、是非つけて欲しいモノです。

ごましお家は、2024年12月に、『先進的窓リノベ』という、国の事業による補助金をいただいて、内窓を設置しました。

すべての専有部分の窓には内窓を設置しましたが、サッシとガラスで出来ているバルコニードアは、共用部分の可能性があるため諦めたのです。

内窓は、『部屋すべての窓に設置しないと効果が薄れる』と有名なため、バルコニードアには、ビニールカーテンをつけていました。

内窓との違いと補助金活用｜性能と費用の比較ポイント

遮音・価格の違い｜ビニールカーテンと内窓の比較検証

ビニールカーテンにはない効果が、内窓にはあります。

お高いですが、「つけて良かった」と思っています。

特に、『遮音』効果は、ビニールカーテンには出せない最高の効果です。

つぎの記事で詳しく紹介していますから、興味のある方は、ぜひご覧ください。

一度、内窓もチェックしてみるのが良いと思います。

室温の変化と電気代の影響｜断熱対策の効果を実感する瞬間

ビニールカーテンや内窓をつける前と後で、電気代の比較をしたいところですが、生活スタイルが変わったため比較できません。

でも今朝、寒くてエアコンを少し入れようかと考えたくらいですから、きっと、電気代は安くなっていると思います。

ビニールカーテンは、一部分だけでは効果が薄いことを、お忘れなく。

大切なのは、すべての窓がビニールカーテンや内窓によって断熱されていることです。

お勧めは、ひと部屋すべて断熱できたら、次の部屋と順番に完成させていきましょう。

夏の断熱にも効果あり｜ビニールカーテンで熱気を遮る実体験

【2025年８月８日追記】

夏になってベランダへ出ようと、ビニールカーテンを開けたところ、ビニールカーテンの部屋側と窓側では熱気が違いました。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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