株主優待の季節到来|嬉しさとガックリの両方がある理由
この時季は、株主優待がいろいろと来て嬉しいのですが、ガックリ来ることもあります。
今回は、『H2Oリテイリング』から届いた株主優待に少しガックリきたパターンのため短文です。

いや、「こんなん来た」って言うだけやから、ガックリこんでも短文やろ。
お米の優待が減量され、割引券との比較に悩んだ記録をまとめました。
生活スタイルの変化とともに、優待の選び方も見直しが必要です。
H2Oの株主優待内容|2024年から選択肢が3つに拡大


株主優待の案内が、H2Oから届きました。
2023年までは選択肢がなく、「A」だけでした。
優待の選択肢|百貨店割引・スーパー割引・お米の比較
しかし、2024年から「A」「B」「C」の3つから、選べるようになりました。



ざっくりゆうと、百貨店で使える10%の割引券か、スーパーで使える500円の割引券か、お米かの3つな。
生活スタイルの変化と優待選び|無職前後の選択基準
2024年まではフルタイム勤務者で、百貨店もたまには利用しますから、10%の割引券をもらいました。
2025年の今回は、もうすぐ無職ですし、ホイホイ百貨店へ行くわけにはいきません。
そうなると、非常に魅力的にうつるのは、高止まりしているお米様です。



お米一択やな。



欲を言えば、無洗米がええねんけどな。
お米の量が減った理由|価格高騰と優待変更の背景
お値段高止まりで魅力的なお米は、量が原則として半分になってしまいました。
確かに、スーパーではお米の値段が2倍程度にはなっています。



しゃーないけど、大きくうなだれてもた。



あれほど人には、「株主優待はおまけや思わなあかんで」って偉そうにゆっておきながら。なんと情けない。
割引券の内容と変化|スーパー優待は微増で魅力的に
にくいのが、スーパーで使える500円の割引券です。
こちらは、若干増えています。



ええ線ついてきよんな。
最終的な選択|百貨店割引券を選んだ理由と葛藤
悩んだあげく、今まで通り百貨店で使える割引券を選びました。
このように、株主優待はとつぜん変更されますから、おまけ程度に考えておくのが良さそうです。



性懲りもなく、またゆってるわ。



性懲りもなく、また落ち込むんやろうな。
株主優待の選び方|変更・廃止リスクを知り、防災の一環で取り込む
上場廃止リスクの実例|株主優待が突然なくなる可能性を知っておく
改善や改悪以外にも、上場廃止などのリスクもあります。
また、個別株のため、投資信託よりもリスクは大きいです。
個別株を買う時は、しっかりリサーチして、余剰資金で買いましょう。


優待選びの失敗例と対策|生活に合うかがカギ
選び方を失敗すると、株主優待に振り回されることもあります。
「あったら嬉しい」くらいの軽い気持ちで株主優待を選ばず、日常で必要なモノを基準に選ぶと失敗は少ないと思います。
くわしくは、こちらの記事で紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧ください。


使い勝手の良い優待券|長期有効期限のメリット
有効期限の長い株主優待は、思っている以上に使い勝手が良いものです。
食事の優待券は、有効期限半年が多い中、吉野家は1年あります。
どうして使い勝手が良いかの詳細は、こちらの記事をチェックしてみてください。


使い勝手の良い優待券|1円単位で使えるメリット
1円単位で使える食事の優待券も、使い勝手が良くお勧めです。
気になる方は、良かったら、こちらもご覧ください。


防災に役立つ株主優待|水・非常食の備蓄とローリングストック
防災グッズの見直しのタイミングって難しくないですか?
定期的に防災として使えるものが株主優待で届けば、それを機会に防災グッズの見直しができます。
ペットボトルの水・非常食を防災の一環として株主優待で準備している様子を、こちらの記事で紹介しています。
ぜひご覧いただき、安心生活を手に入れてください。




株主優待を上手に利用して、安全で楽しく暮らせたら最高ですね!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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