クリエイトレストランツとは|かごの屋など人気外食ブランドを展開
運営ブランド一覧|磯丸水産・しゃぶ菜など多彩な業態
(株)クリエイトレストランツが運営しているお店を、知ってますか?
有名どころは、こんな感じです。
- かごの屋
- 磯丸水産
- しゃぶ菜
- やさい家めい
- 上高地あずさ珈琲

他にも、いっぱい運営してるで♪
かごの屋の価格推移|インフレと株主優待のありがたみ
和食さとより、かごの屋派です。
2005年頃は、日替ランチみたいなのが、800円しなかったと思います。
今は、1,300円くらいは必要ですよね?



ジワジワとインフレしてくれへんから、急に上がってビビるよな。



そんなとき、株主優待券あると助かるよな。
株主優待制度の概要|分割後の変更点と長期保有優遇【2025年最新】
※2025年8月末を基準日に、「1株→2株の株式分割」されました。分割後は、株主優待も一部変更されました。
毎年2月末日及び8月末日現在の株主名簿に、記載または記録された1単元(100株)以上保有の方は、グループ店舗にて使える株主優待券を、年2回もらえます。
なお、保有している株式数に応じて、もらえる株主優待券の金額は変わります。
また、1年以上継続して400株以上保有している方は、保有している株式数に応じて追加されます。



『長期保有優遇制度』って、やつやな。もっと買っとけば良かった。くっそー。



やっぱ、分散が大事やから、今でええか。負け惜しみに聞こえたアナタは、正解!正解は、『そんな金どこにあんねん』でした!
クリレス株主優待の進化|1円単位で使える新制度の詳細
旧制度の課題|500円単位の紙券と使い勝手の不便さ
従来は、『500円毎にちぎって支払う紙の券』でお釣りは出ないものでした。
お釣りが出ないことのデメリットについては、記事後半で紹介していますので、併せてご覧ください。



他にも、優待の廃止・変更・便利な使い方をまとめて紹介してるで。
新制度の特徴|バーコード導入とスマホ対応で利便性アップ
今回から、届いた紙の優待券に、『使える額とバーコード』が記載されています。
お店では、紙の優待券に記載されたバーコードを読み取ってもらうことで、1円単位の支払いが可能となります。
なお、スマホにアプリをダウンロードさせ、アプリへ読み込ませれば、紙の優待券を持ちあるく必要はなくなります。
残高管理の方法|紙とアプリのメリット・デメリット比較
アプリのダウンロードで、スマホの動きが悪くなる可能性が気になります。
仮に、ダウンロードしても、『数あるアプリの中から探すのが面倒』『電波が悪くて表示されない』といったこともネックです。



そもそも「アプリ入れたんか?入れてないんか?どっちなんだい!」ってなるお年頃。
では、アプリをダウンロードせず『紙の優待券』だけで使うことを考えると、今度は『残高の把握方法』が気になります。
おそらくアプリでは、『残額』も表示されるはずです。
紙の優待券では、『自分で残高を覚えておく』『レシートを取っておく』の2択になるのでしょうか?
使ってみるまで、謎のままです。



『レシートを取っておく』って考えてるけど、そもそもレシートに記載されるんかな?たぶん、されると思う。されるんじゃないかな?ま、ちょっと覚悟はしておけ。令和の時代でも、関白宣言!
暴落時の優待投資戦略|余剰資金の確保と購入タイミング
コロナ暴落時の実体験|かごの屋の思い出と株価の推移
コロナで株価が暴落した時、かごの屋の株主優待が欲しくて、検索し辿り着いたのが、クリエイトレストランツでした。



むかし通ってたスポーツジムの近くに、かごの屋があって、ジムで汗かいた後に行くのが、特に楽しみやったな。



確か、日替わりランチみたいなのがコスパ良くて、どんなメニューかも楽しみやったな。
かごの屋が好きで、20年以上通ってますから、株主優待券を使いきるために奔走することもありません。
「何を奔走することがあるんだ」という方は、優待券の『あるから使わなアカン問題』に気づいていないのではないかと思います。
実際、ごましおは、ミニストップの優待券で、見事に振り回されています。



振り回されたミニストップの記事は、後半で紹介してるで。
暴落時、果敢に買えるよう、気になる銘柄は平時からチェックしておくのが良いと思います。



投資信託よりも、個別株はリスク高いからな。買って大丈夫か、しっかり調べたうえで買おうな。



投資は自己責任やで!
他銘柄との比較|トリドールとの株価成長差とその理由
コロナのとき、丸亀製麵を運営しているトリドールも気になっていたのに、買いませんでした。



かごの屋の方が行くし、丸亀製麵は、ま、えっか。
コロナの暴落時、トリドールの株価は約1,000円で、最低単元の100株を購入するのに必要な金額は約10万円でした。
今は、約4,000円になってますから、ザっと4倍に値上がりです。



しもたー!
一方、クリエイトレストランツは、コロナの暴落時の株価は約500円で、最低単元の100株の購入に必要な金額は約5万円でした。
今は、約1,400円ですから、ザっと3倍に値上がりです。



おんなじ飲食店やのに、3倍と4倍って結構な差やな。なんでやろな?



トリドールは海外展開を積極的に進めてて、クリレスは国内を中心にしてるからか?
優待投資の基本姿勢|分散・自己責任・経済への関心
個別株を持っていると、素人なりに経済にも興味がでてきて、勉強になるかもしれません。
誰か、3倍と4倍の差の理由がわかる方は、ぜひともコメント欄にて教えてください。



結局、理由は人任せなんやな。



それ、勉強っていうんか?
株主優待の選び方|使い勝手・変更・廃止リスクを見極める
失敗例と対策|生活スタイルに合う優待の選び方
選び方を失敗すると、株主優待に振り回されることもあります。
「あったら嬉しい」くらいの軽い気持ちで株主優待を選ばず、日常で必要なモノを基準に選ぶと、失敗は少ないと思います。
くわしくは、こちらの記事で紹介しています。興味のある方は、ぜひご覧ください。


変更リスクの実例|内容が変わることも
毎年、同じ内容の株主優待が来るとは限りません。
改悪になることもあれば、改善になることもあります。
人によって、改善・改悪と評価が分かれる記事を紹介しています。
気になる方は、こちらもどうぞ。


上場廃止リスクの実例|突然優待がなくなる可能性
改善・改悪以外にも、上場廃止などのリスクもあります。
また、個別株のため、投資信託よりもリスクは大きいです。
個別株を買う時は、しっかりリサーチして、余剰資金で買いましょう。


使い勝手の良い優待券|長期有効期限・防災活用のメリット
長期有効期限のメリット|使い勝手の良い優待券とは
有効期限の長い株主優待は、思っている以上に使い勝手が良いものです。
食事の優待券は、有効期限半年が多い中、吉野家は1年あります。
どうして使い勝手が良いかの詳細は、こちらの記事をチェックしてみてください。


防災にも活用できる優待|水・非常食の備蓄とローリングストック
防災グッズの見直しのタイミングって難しくないですか?
定期的に防災として使えるものが株主優待で届けば、それを機会に防災グッズの見直しができます。
ペットボトルの水・非常食を防災の一環として株主優待で準備している様子を、こちらの記事で紹介しています。
ぜひご覧いただき、安心生活を手に入れてください。




株主優待を上手に利用して、安全で楽しく暮らせたら最高ですね。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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