住信SBIネット銀行のことら送金で振込手数料無料。資金移動が簡単で便利。

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目次

ことら送金とは|住信SBIネット銀行で振込手数料を無料にする方法

ことら送金のメリット|他行への送金が無料になる

振込手数料が無料になる、『ことら送金を知ってますか?

10万円以下の個人間の送金が、手数料無料でできるというものです。

口座番号がわからなくても、携帯電話番号やメールアドレスでも送金できるのが特徴ですが、2025年5月現在での使い方は、口座番号での振込みが簡単で便利です。

ことら送金の利用条件|2025年5月現在は口座番号での振込が便利

スマホで銀行のアプリを使ってる方なら、利用できる可能性が高いですから、ご存知でない方は、ご自身の生活で使えるかどうか、チェックすることをお勧めします。

ただ、銀行によっては、『BankPay』というアプリをスマートフォンへダウンロードしなければならず、面倒なこともあります。

世の中、どんどん便利になっていくな。ついていくのに必死やわ。

他にも、『送金先の金融機関がことら送金に対応していなければならない・『受け取る側がことら送金に対応している銀行のアプリに、携帯番号を登録する必要があるというように、色々な条件があります。

これらの条件の事前確認が必要なのは、携帯電話番号やメールアドレスでの送金のためのようですから、ごましおは口座番号での送金だけ利用しています。

振込先の口座番号を知っている場合は、『住信SBIネット銀行アプリを利用しての『ことら送金は、色々な条件の事前確認が不要なため、簡単に使えて便利なものとなります。

ちょっとした送金なら、普及してるpaypayの方がラクやからな。

わざわざ、『BankPay』をインストールすんのは面倒やしな。もっと普及したら、使うかどうか考えよかな。

住信SBIネット銀行のことら送金|口座振込が簡単でお得になる条件

ことら送金の利用同意|事前に必要な利用登録と同意

銀行によっては、『BankPayアプリのインストールが必要ですが、住信SBIネット銀行は不要です。

ただし、事前に住信SBIネット銀行アプリで、『スマート認証NEOの利用登録、『ことら送金の利用同意が必要です。

各NEOBANKアプリの利用者も、同じように、『ことら送金』が使えるねんて。

各NEOBANKって、JAL NEOBANKとか、高島屋NEOBANKとか、色々あるんやな。

ことら送金の適用条件|無料送金が可能になる5つのポイント

下の適用条件を満たしたとき、1日に何回でも手数料無料で送金できますが、1日あたりの上限額は50万円です。

  • 送金金額が1回あたり10万円以下
  • 個人宛の送金である(法人や個人事業主への送金には対応していません) 
  • 送金先の金融機関が、『ことら送金』に対応している金融機関である
  • 振込依頼人名を変更しない
  • スマート認証NEOの利用登録済みのアプリからの取引である

上限50万円もあれば、十分やな。

ことら送金の使い方|アプリ操作で簡単に送金する手順

スマート認証NEOの利用登録が済んでいて、ことら送金の利用同意ができているアプリが入っているスマートフォンを使えば、通常の銀行振込と同じ要領で送金できます。

メニューで、『振込』を選ぶと、次の画面で『振込』『ことら送金』と2択になりますが、『振込』で進めて問題はありません。

『ことら送金』を選ばず、『振込』を選択しても、適用条件を満たしていれば、自動的にことら送金が適用される仕組みです。

確認画面で、『ことら送金が選択されました』って表示されるから、安心やで。

自己資金の資金移動|ことら送金で家計管理がもっとラクに

積立金と生活費の口座分け|目的別口座と他行口座の使い分け術

毎月の給与は、大きく3つに分けて管理しています。

  • 老後資金としての貯蓄や投資
  • 固定資産税や家電買替代等の積立金
  • 毎月の生活費

老後資金や積立金は、住信SBIネット銀行の『目的別口座』というものを利用し、そこへ入れています。

『目的別口座』の詳細は、下の記事で紹介してるから、イメージできへんときは読んでな。とにかく便利な口座やから。要チェックやで。

毎月の生活費は三菱UFJ銀行で管理していて、そのうち『食費・雑費・お小遣い』を、現金で月1回おろします。

残りは口座に入れたままとし、カードの引き落としやマンションの管理費・修繕積立金、口座振替となる水道代にあてます。

毎月の給料を、複数口座に分けて振り込んでくれる会社に勤めてるなら、毎月の生活費とそれ以外と分けて振り込んでもらうとええで。

ごましおの給料は、老後資金と積立金の定額分を住信SBIネット銀行へ、残りを三菱UFJ銀行へと、分けて振り込んでもらってるで。

キャッシュレス支払いの工夫|ポイントを賢く獲得

現金だと何のポイントもつきませんから、支払いはできるだけカードや電子マネー等をつかいます。

『食費・雑費・お小遣い』は現金で用意していますが、それもカード等で払ったときは、支払った分をまとめて、カード等の引き落とし口座へ戻し入れします。

面倒やけど、自分にはこれが合ってんねん。

つぎに、積立金の分をカード等で支払ったときは、戻し入れするお金が手元にありませんから、『ことら送金』を利用し、カード等の引き落とし口座へ送金します。

ことら送金の活用事例|目的別口座から他行へ送金する流れ

具体的には、次のような感じです。

STEP
電子レンジが壊れた

10万円の電子レンジを、カード一括払いで買った

ぜったい一括払いでな。

リボ払いなんて、恐ろしいもんに手だしたらアカンで。

STEP
ことら送金の準備

家電買替と名付けた目的別口座から、代表口座へ10万円を振替える

STEP
カード引き落とし口座へ送金する

振込の口座番号を利用して、10万円を送金する

カード引き落とし先の口座が、『ことら送金』を利用できない金融機関やったら、振込手数料かかるから注意してな。

1回振り込んだら、振込先を登録できるのは便利よな。

STEP
カード払いで得たポイントを有効活用する

絶対に使う消耗品がおすすめやな。歯ブラシ、歯磨き粉、フロスとかええよな。

一般人も歯が命。

住信SBIネット銀行は、ことら送金以外でも、無料で他行へ振り込めます。

ただし、無料で振り込める回数は、ランクに応じて異なります。

振込手数料を支払っている方は、無料にできないか、一度検討してみてください。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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