防災に役立つカセットコンロの動作確認は必要？火がつかない原因と調理中の点検方法

カセットコンロは防災の味方｜災害時に役立つ備え

災害が多いです。怖いです。

ごましおも、多少の備えはしています。そのひとつが、カセットコンロです。

いざという時に火がつかない！では困るので、動作確認が必要です。

火がつかない原因｜カセットコンロの故障・不具合のチェックポイント

動作確認は『おでん』で｜年1回の点検を兼ねた防災レシピ

動作確認として、年１回はおでんを作ります。

だからといって、すべてカセットコンロで煮込むわけではありません。

煮込みは、キッチンのガスコンロでします。

食卓でカセットコンロをスタンバイさせておき、キッチンでできあがった熱々の鍋をもってきます。

そして匠の技で、これでもかというほどの超弱火にします。

これで、最後まで熱々の美味しいおでんが食べられます。

カセットボンベ、お高いですからね。

今年も、カセットボンベの在庫を確認できて一安心です。

防災炊飯のすすめ｜カセットコンロと土鍋で乗り切る非常時

おすすめの土鍋紹介｜防災にも日常にも使える一品

カセットコンロの備えがあれば、あとは土鍋・無洗米・水で、ライフラインが使えなくても美味しいご飯が炊けます。

おすすめの土鍋を紹介している記事がありますので、興味のある方は、ぜひご覧になってください。

優待水の活用｜ライフライン停止時の炊飯術

災害時のお水は、株主優待のペットボトルを、ローリングストックにしています。

安心を増やしたい方は、こちらもヒントになるかもです。

ぜひご覧ください。

季節の楽しみと防災意識｜おでんと豆ごはんで備えを習慣化

このカセットコンロを、災害で使わないまま過ごせることを願いつつ、豆ごはんとおでんをいただきます。

春のたのしみ、豆ごはん。

こちらの豆は、うすいえんどう様です。

関東では、グリーンピースを使うという噂を聞きました。

食文化って、違うんですね。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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