
滋賀グルメ旅の始まり|真鴨料理との出会い
天然真鴨の旬と味わい
合鴨じゃありません。天然の真鴨です。
「すごい脂だ」と聞いてたのですが、そんなことはなく、普通においしい鴨でした。

普通に美味しいけど、それなら近所の鴨料理店でええよな?
天然の真鴨は、1月~2月にかけて脂がのって美味しくなるらしく、今回は3月上旬に行ったため、脂身が減りだしていたのかもしれません。
ブログを始めなければ、真鴨について調べることはなく、本当においしい時期を知ることもありませんでした。



ちょっとずつ賢くなってると思うやろ?でも、これが、すぐ忘れんねん。
琵琶湖産ではない?真鴨の意外な事実
しかも、琵琶湖の真鴨かと思いきや、琵琶湖では禁猟されているため、違うと言われました。



どっから来はった鴨や?ネットでは、『新潟から仕入れてる』って情報が多いけど、聞いときゃ良かった。
ラコリーナ近江八幡の魅力と混雑状況
パワーアップしてる?平日でも混雑する人気スポット
久しぶりに、ラコリーナ近江八幡へも行ってきました。
「平日だし空いてるだろう」と思いきや、なかなかの混雑で、ここにもインバウンドのお客さんが多くいらっしゃってました。





どんなに頑張っても、人がはいるな



後ろ姿やから、許してや
今回3回目でしたが、毎回、規模が大きくなっているようです。







こんなカラフルなバイクとか車、前はなかったよな?
クラブハリエのバームクーヘンセット


こちらのセットは、クラブハリエ自慢の焼き立てバームクーヘンとコーヒーです。
2025年4月3日現在、税込1,250円です。



インフレの大波が来てるやん。もう溺れるで。ぎりぎりやで。
せっかく来たのだからと、嫌がる財布のヒモをなだめすかし、やっとのことで緩めました。



うちの財布ちゃんは、キュッと固くて、ええ子やねん。
日牟禮八幡宮の金の鳩


日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)に、金の鳩がいました。
神社のことは、さっぱりわかりません。



寺のことは分かるんか?



分かるわけないやん。コパイロットに「八幡宮は寺か?神社か?」って、聞いてたもん
ごましおにできることは、漢字の読みをカッコ書きで書くことだけです。ごめんなさい。
滋賀のソウルフード『近江ちゃんぽん』を味わう
滋賀県産へのこだわりが良い
そして、美味しかったチェーン店『ちゃんぽん亭』の近江ちゃんぽん。
ちゃんぽんは、九州のもんだと思ってましたが、滋賀県民にとってもソウルフードらしいです。
何がいいって、滋賀県産の食材や調味料にこだわっているところです。



アンバサダーも、ちゃんと滋賀出身のお笑い芸人・ダイアンさんがつとめてたわ。スーを差し上げます!
九州との違いと味変の楽しみ方
似たような具材だけど、スープが違います。
九州とちがって、白濁していません。
最初はそのまま食べて、途中で酢を加えて、さらに途中で生姜漬けや辛味噌で味変していきます。
数回にわたる味変は、お得感もあり、最後まで飽きさせません。



しかも安かった。覚えてないけど。



なんやったら覚えてるん?
ただ、九州のちゃんぽんが旨いことも間違いありません。
でも、滋賀に行ったら、『近江ちゃんぽん』は食べたいと思います。
滋賀グルメ旅のまとめ|真鴨・ラコリーナ・近江ちゃんぽんの魅力
真鴨料理、ラコリーナ、近江ちゃんぽん。
どれも滋賀ならではの魅力が詰まったグルメ旅でした。



『琵琶湖だけちゃう!』という滋賀の意気込みを感じた旅行やったわ。また行こっと。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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