大人も子どもも楽しめる浜松市動物園で、実際に見てきた動物たちの可愛い姿や、手づくり展示のほっこり感を写真たっぷりでまとめました。
人気の動物たちはもちろん、園内の掲示物やクイズなど『歩くだけで楽しい仕掛け』もたくさんあります。

キリンの正面からの顔は必見!



首の長さや模様に目を奪われているようでは、まだまだお子様やわ。
では、写真たっぷりでお届けします。
浜松市動物園の基本情報|浜名湖に面した自然豊かな市営動物園
ポップな色合いが可愛い入口です。


霊長類の展示は、国内の動物園としては最大級で、ゴリラやオランウータン、ゴールデンライオンタマリンなどがいます。
ゴールデンライオンタマリン|浜松市動物園でしか会えない希少種
ゲートの上にいるお猿さんが『ゴールデンライオンタマリン』のようです。



ここには、『エリオ』っていうオスがおんねん。
ゴールデンライオンタマリンは、森林伐採と乱獲で絶滅危惧種に指定され、世界的にも厳格に管理されています。
日本では、ここ浜松市動物園でしか見ることのできない、とても稀少な動物です。



そんなん知らんかったから、チラ見したんかすら覚えてないやん。
寿命は10~16年と言われています。
エリオは2002年7月9日に生まれましたから、超ご長寿タマリンです。



日本には、エリオ1頭しかおらんで。今年(2026年)、24歳やで。



会いたい人は、急いでや。
浜松市動物園の園内マップ|動物の配置とお弁当スポット
感覚的に分かる可愛らしい園内マップを入手します。


園内マップには動物の名前が書かれていますが、留守中だったり、別の子がいたりします。



健康診断とか、体調不良とか色々あるみたい。



動物も高齢化してるらしいわ。
裏面には、アクセス・入園料・開園時間・休園日・駐車場料金が書かれています。





中学生以下は無料やんか。
子育て世帯には、良い遊び場になると思います。
お弁当が食べられる場所も点在してますから経済的です。



思い出もできるしな。



公共施設は使わな損よ。
ウマの展示|ポニーとミニチュアホースの違いを写真で紹介
動物園に行くと、何となく解説パネルも見てしまいませんか?
ウマの解説パネル|総称のややこしさ
ウマの解説パネルが、こちら。


ウマとは、ウマ科の総称。
そして、ポニーもミニチュアホースも、ウマの総称。



総称のなかの総称?けっきょく総称?



『プードル』『ポメラニアン』『柴犬』っていう犬種みたいな説明じゃ無いのね?
ウマはウマ。
ポニーは、小っちゃいウマ。
ミニチュアホースは、小っちゃい小っちゃいウマ。
って事でしょうか?



よう分からん。



もう、そういう事にしとく。
ポニー|小さなウマ
入場ゲートをくぐって、最初に会えるのは小っちゃいウマ『ポニー』です。


体高147cm以下のウマですが、お出迎えする気なんてサラサラありません。



危機感もってこーぜー!
ミニチュアホース|さらに小さいウマ
つづいて登場するのは、小っちゃい小っちゃいウマ『ミニュチュアホース』です。


ポニーの中でもさらに小型のウマです。
こちらもお出迎えする気はありません。



元気だしてこーぜー!
サフォーク種のヒツジ|特徴と豆知識
お顔が黒い、イギリス原産のサフォーク種です。


こちらのサフォーク、尻尾がないでしょ?
本来は尻尾が長い動物ですが、重くて汚れやすいため生後2週間までに切ってしまうことが多いそうです。



野生動物ってお風呂に入らんでもキレイなのが多いのに、ヒツジは汚いよな。



この子は飼われてんのに、毛が絡みまくってるやんか。
車山にいた野生のシカは、とても綺麗で可愛かったのに不思議です。
毛並みの綺麗なシカに興味のある方は、こちらの記事もぜひご覧ください。





シカ以外にも、野鳥『ノビタキ』『ホオアカ』の写真もあって可愛いから見てって!
ロバのエサやり体験|無料で楽しめる可愛いコーナー
続いてロバのコーナーです。
無料で、ロバのエサやりに挑戦できます。


干からびたエサが、ぶら下っています。
できるだけキレイなエサを選びます。



早い者勝ちやから、見つけたら挑戦してみて。
柵の前で、ロバが待機しています。


キレイとは言え、やはり干からびているからでしょうか?
微動だにしません。



待機してるくせに、食べへん気か?
調べてみると、ロバは『枯れている物でも食べられるから荒地でも生活できる』とのこと。
『干からびているから食べない』ということは無さそうです。



逆に、わざと枯らしてるんか?
ジッと待ってると、食べました。





食べるんかい!
ロバは賢くて慎重らしいので、食べても大丈夫か様子を見てたのかもしれません。
そういえば、ロバとウマって似てますよね。
ロバとウマの先祖は同じで、遺伝子的には97%も一致してるそうです。



ウマは群れるけど、ロバは単独行動が多いんやて。
簡単に見分けるには、こうです。
- ロバの方が、耳が長い
- ウマは尻尾全体がふさふさ、ロバはライオンのように先っぽだけふさふさ
- ウマのたてがみは長くて垂れてる、ロバは短くて立ってる



ロバ、可愛いなあ♪
野生のロバは、アフリカ産のアフリカノロバとアジア産のアジアロバに分けられ、いずれの種類も絶滅の危機に瀕しています。



アフリカノロバに至っては、絶滅危惧種に指定されてんねんて。
なんだか絶滅危惧種だらけですね。
ハトの展示|ジュズカケバト・クジャクバトの特徴
ジュズカケバト|首の模様が特徴的
こちらが、ジュズカケバトです。


首の後ろにある黒い線がジュズに見えることが名前の由来になっているとか。
白変種をギンバトといい、手品などで使われているとのこと。



画像が悪いなー。



妙に可愛かったから、どうしても載せたかった。ごめん。
クジャクバト|広がる尾が美しい
エレガントで色っぽい視線を送ってくれているクジャクバトがこちら。


この尻尾が、クジャクのように大きく広がるらしいです。



それにしても鳩胸すぎへん?
レッサーパンダ|分類の変遷と絶滅危惧種の現状
レッサーパンダの解説パネル|分類が変わり続けた歴史
市営動物園ですから、資金に余裕はないのでしょう。
シールで上書きされた解説パネルがこちら。


シールの下の文字『アライグマ』が透けて見えます。
レッサーパンダの分類は、さまざまな方法で調べられていますが、時代や方法によってアライグマ科、クマ科、と様々な説があったようです。
現在も未確定のまま、 (財)日本動物園水族館協会の分類では『レッサーパンダ科』となっているそうです。
そして元気のないレッサーパンダがこちら。


レッサーパンダは最初、『キツネの毛皮』と『ネコの顔』と『アライグマの尾』を持つ不思議な動物とされ、 ヒマラヤギツネ・火色のキツネなど色々な呼び方をされましたが『パンダ』に落ち着いたそうです。



パンダになるの、唐突すぎへん?
『ニャリャ・ポンガ(竹を食べるもの)』と言うネパール語がなまって『パンダ』になったとか。
その後、『ジャイアントパンダ』が見つかり、形状・生態からレッサーパンダと同じ仲間と思われ、『ジャイアントパンダ』と名付けられたそうです。



あげくの果て、『パンダ』の名称を『ジャイアントパンダ』に取られたんか?
レッサーパンダが、気の毒になってきました。



元気だしや。
野生のレッサーパンダは、IUCN(国際自然保護連合)レッドリストで絶滅危惧種に指定されているようで、このままでは、あと数十年でレッサーパンダは絶滅してしまう危険性があるそうです。



キミも絶滅危惧種かいな。
憂いたくもなるはずです。



無理すんなよ。
クマの展示|ヒグマ・ツキノワグマ・シロクマの背比べ
クマの背比べのパネルが可愛いです。
ヒグマとツキノワグマ|背比べパネルが可愛い
こちらが、ヒグマとツキノワグマの背比べです。


どんなに頑張っても、ヒグマちゃんは真っすぐ立たなかったのでしょう。



体重右にかけすぎやで。
その点、ツキノワグマちゃんは真っ直ぐに立っていてお利口さんです。



決まってるね!
シロクマ|迫力ある背比べパネル
シロクマ同士での背比べがこちら。


こちらは両方とも真っすぐ立っていて、圧巻の大きさです。



パフィン。オレンジは似合うけど、なんでそんなに汚れてるんや?



モモが綺麗すぎるんか?
コモンマーモセット|可愛い姿を写真で紹介
可愛すぎるコモンマーモセットがこちら。


そんなにくっついて窮屈じゃないのでしょうか?



左の子、ちょっと柄本明さんっぽくないか?
ひいては、『柄本明さんは可愛い』ということになります。



…うーん。
キリン|正面アップの可愛い表情が見どころ
全米が愛したキリンがこちら。


キリンと言えば、『首の長さ』『模様』だと思ってませんか?
残念ながら、それはもう古いと思います。



令和は、『正面のアップ』やわ。



メモ帳にしたい。
伏し目がちも素敵です。


穏やかな顔で、鉄を食べようとしています。



鼻の穴、上むいてんな。



雨、入ってけーへんの?
手づくり展示が魅力|蝶と蛾の違い・サルのアパート・坂道クイズ
浜松市動物園には、楽しく勉強できる手づくりの掲示物が豊富です。



手づくりの方が、読んでまうのは何でやろ。
蝶と蛾の違い|触角で見分けるのが正解
『羽を広げて止まるのが蛾』というウソに、長い間だまされていたことを思い出します。
蝶と蛾のちがいをハッキリと教えてくれたのがこちら。


触覚で見分けるのが正解です。



蛾の触角は糸状!



もしくは櫛(くし)状!
そして、蝶の触角はこちら。


触角が、マッチ棒のようなこん棒状になっています。



基本『こん棒状』やねんけど、セセリチョウ類だけは違うんやて。



セセリチョウ類?新たな疑問を出してくるな!
それにしても、何故ガセネタの方が有名になっているのでしょうか。
不思議です。



ガセネタにしては、広まりすぎじゃない?
サルのアパート|チンパンジーのお尻の秘密
誰もが一度は思ったことありませんか?
「サルのお尻、腫れてない?」と。





腫れてるどころの騒ぎやないな。
回答もシッカリされています。


生理現象だったとは驚きです。



イボにしてはデカいもんな。
さかみちクイズ(上り坂・下り坂)|歩きながら楽しめる問題集
坂道には、『上り坂クイズ』と『下り坂クイズ』があります。
クイズを楽しみながら歩くので、上り坂でも苦になりません。
右から順に、読んでくださいね。





ニホンザルのしっぽ?



①じゃない?
考えながら歩みを進めると先ほどの解答と、次の問題が出てきます。





③かいな。



くっそー。
たいして動物好きじゃない友達が全問正解していました。



どうゆうことやねん。
他にも、たくさんの手づくり情報があったのですが、一部分だけ紹介します。
- 絶滅危惧種のマナヅルは、特別天然記念物
- 分類学上、クロヒョウはいない
- 雄ライオンのトムは、雌ライオンのサナが大好き



あと、『クロヒョウと黄色い普通のヒョウと、どっちが得か』とか考えてはったな。



熱帯雨林やと黒の方が目立てへんから得やけど、サバンナでは逆に目立つから損とか、なんとか。
こちら、雌ライオンのサナちゃん。


気になる方は、遊びに行ってくださいね。



費用対効果は抜群やったわ。



おもろかった!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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