定期健康診断の検尿が難しい？女性が悩む検尿キット『ピー・ポール２』の使い方とは？

仕事をしているときの定期健康診断は、『面倒』の一言でした。

しかし、有給消化中の長期休暇に慣れた今では、『楽しいイベント！』と言い切るほどに、格上げされました。

健康診断前日の準備はバタバタ！女性が気をつけたいポイント

遅刻しないための集合時間の読み方と交通手段の工夫

有給休暇に入って、既に２カ月以上が経過しています。

最近の待ち合わせの相場は、自宅や歩いて行ける近所です。

しかし、健康診断となると、電車を乗り継いで向かう必要があり、自宅から集合場所までは１時間程度かかります。

「健康診断を一緒に受けて、それからランチしよう」と誘ったのは、ごましおです。

ネットで検索して、出発時間を確認します。

あとは、ＪＲ西日本さんに定刻運行をガンバってもらうだけです。

健診案内の読み方と絶食・水分摂取の注意点

まずは、注意深く健康診断の案内を読みます。

『正確な血糖値測定のため、絶食（10時間以上）にご協力下さい。※健診前・健診当日は積極的に水分を摂取しましょう。』

以前、何気なく同僚に問いかけました。

「健診当日って、水を飲まれへんからか、頭いたなれへん？脱水症状かな？」

「え？当日の朝、水飲んで、いいんですよ？逆に、１杯くらい飲まんとあきません」

今回の赤字の注意分を見て、確信しました。

検尿キットの準備と忘れ物防止の工夫

もう一つの重要事項に、10時間以上の絶食があります。

うっかり、朝から食べてしまってはいけません。

付箋に、『朝たべたらアカン！』と書いて、冷蔵庫のトビラに貼ります。

このデキる同僚は、健診に誘ったとき、「検尿の持参を忘れないように」と、注意喚起もしてくれてました。

健康診断当日の検尿は難しい？ピー・ポール２の使い方に四苦八苦！

洋式トイレでの採尿が難しい理由

ごましおの朝は、トイレから始まります。

検尿キットは、『ピー・ポール２』というスティックタイプのもので、『尿コップが要らず画期的』というのが売り文句です。

細い試験管のような形状で、側面の上の一部分には穴が開いていて、その穴から中に入れるようになっています。

昔の和式トイレなら、目の前の空間が開けているため、穴の位置を確認しながら入れられます。

しかし、今は洋式トイレです。

便座に座ってしまうと、空間が非常に狭く、穴の位置なんて絶対に見えません。

女性がピー・ポール２で悩む理由

問題は、それだけではありません。

検尿は、『最初の尿には尿道付近の雑菌や細胞が入りやすく、検査に影響を与える可能性があるため、途中の尿を採るのが良い』と言われています。

背に腹は代えられないため、やぶれかぶれで、最初の尿から全力で穴に入れることになります。

こんなに苦労しているのに、このピー・ポール２の苦情を聞いたことないのが不思議です。

みなさんは、どのように使いこなしてるのか、本当に不思議です。

健康診断が『楽しいイベント』になった理由は“人とのつながり”だった！

久しぶりの再会が健診を楽しくする理由

久しぶりに会えた同僚は、皆変わりなく元気でした。

『健康診断が楽しい』というより、気の合う人との何気ない会話が、楽しみだったようです。

そして、楽しい会話ができるのは、みんなが健康だからでしょう。

そんな健康は、ただ元気に過ごせるだけじゃなくて、お財布にもやさしいんです。

実は、健康年齢が若いと、将来の医療費がぐっと抑えられるって知ってましたか？

次の記事では、50歳女性の健康診断から見えてきた『10年間で約11万円の節約』のリアルを、届けしています。

健康でいることが、こんなにも得だったとは。ぜひ、こちらも読んでみてください。

健康・時間・お金…人生に必要なものを考えるきっかけに

お金だけあってもダメ。時間だけあってもダメ。健康も、人との繋がりも必要です。

そして、気づいたのです。

自分の芝生は枯れていますが、全部が全部、枯れているわけではないのだなと。

青々したところもあるのだなと。

それを忘れてはいけないなと。

それでも、隣の芝生は、一生青く見えることに変わりはないだろうなと。

センチメンタルになりましたが、今一番の疑問は、世の女性陣は『ピー・ポール２』を、難なく使いこなしているのかどうかです。

苦労していない方は、是非コツとやらを教えてください。

時間とお金を10ステップで手に入れる方法

健康診断をきっかけに、『健康・時間・お金』の大切さに気づいた今。

でも、いざ見直そうと思っても、「何から始めればいいのか分からない…」そんな方も多いのではないでしょうか。

実は、暮らしの土台を整えるだけで、時間もお金も、少しずつ余裕が生まれていきます。

このブログの、『コンパクト生活への１歩目』を読んで、少しずつ土台の整えに挑戦してみて下さい。

最後の10歩目まで実践すれば、きっと余裕が手に入ります。ぜひご覧ください。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

にほんブログ村ランキングに参加してます。