大山で手乗りヤマガラに会える時期|実際の体験談つき
2024年11月10日、手に乗って来たヤマガラを忘れられません。

ヤマガラは、秋から冬にかけて手のひらにある餌でも食べに来るそうです。

山で餌を十分に食べられへんからやろうな。



『背に腹は代えられん!』ってことか。
それならば、『秋よりも冬の方が餌は少ないはず!』と、2025年11月下旬に再訪することにしました。



そら、もー。わんさと来たらどうするよ?!



えー♪まいったなー♪
なお、野鳥への影響を考えて、具体的なスポット名は控えています。
大山が“伯耆富士”と呼ばれる理由|美しい山容とその魅力
大山は、伯耆町から見ると、裾野まで綺麗な三角形に見え、富士山に似た優美な山容をしているため『伯耆富士(ほうきふじ)』とも呼ばれます。


しかし、優美なだけじゃないんです。



あの中には、かわいい小鳥が一杯なんよ。
大山が“野鳥の宝庫”と呼ばれる理由|広葉樹林と豊富な水場の環境
ブナ林を中心とした広大な広葉樹林を持っている大山は、樹木の種類が豊富であり、林の中には低木がおい茂っていることと、阿弥陀川、地獄谷、一の沢など豊富な水飲み場があり、野鳥にとって快適な環境になっているとのこと。
また、大山は傾斜がきついため、至る所に林縁帯が出来て、それが子育てにも適してるそうです。



とにかく『野鳥のパラダイス』ってことらしいわ。
初心者に人気の『小鳥の路』|大山の定番バードウォッチングコース
起伏が少なくて、歩きやすい『小鳥の路』です。


環境省が設置した案内板には、『上杉旅館−洞明院−石の大鳥居−三輪平太の墓−桝水原の上を通る横手道(旧作州道)を歩く探索路』とあります。



初心者向けのコースちゃうかな。
石の大鳥居には、『キツツキがいる』という噂は本当でした。
『アカゲラ』だったか、『アオゲラ』だったかのはずです。



うーん、忘れた。
ヤマガラに手に乗ってもらうコツ|注意点とマナー
ヤマガラはヒマワリの種が好きなようです。
手のひらに、ひまわりの種をのせて、ヤマガラを凝視せず静かに佇みましょう。



シレっと感が大事よ。
大きな声や、大きな動きはご法度です。
また、野鳥ですから自力で食べ物を探す力を奪わないよう注意が必要です。



エサのあげすぎに注意!
ヤマガラから信用してもらうのが一番です。
大山で出会える野鳥|ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ・ゴジュウカラ・コゲラ
大山では、ヤマガラやシジュウカラなどの可愛い小鳥に出会えます。
高原の野鳥が好きな方は、車山でホオアカやノビタキに会ったときの記事もどうぞ。


それでは、2024年の訪問で、撮影できた一部をご紹介します。



『ガラ、カラ、ガラ、カラ』、言い出すから覚悟してな。
いざ、混乱の道へ!
ヤマガラ|好奇心が強く、人懐こいため、近距離で観察しやすい
スズメと変わらないか、少し大きいくらいのこちらの小鳥が『ヤマガラ』です。





「ツツピー」って鳴くよなー。
低山や平地の林、公園などに住み、西日本で多くみられますが、北海道から九州まで広く生息しているそうです。



この子が、餌とる一瞬だけ、手に乗ってくんのよ。



これが、たまらんのよ。
そこそこの規模の住宅街にある公園や神社にもいますから、探してみてください。



スズメやと思ってたら、ヤマガラかもよ。
シジュウカラ|群れで行動し、メジロやエナガと仲良し
スズメと変わらないか、スズメより少し小さいサイズのこちらが『シジュウカラ』です。


『四十雀(シジュウカラ)』と書き、由来は、『たくさん群れるから』や『スズメ40羽分の価値があった』と諸説あります。



ヤマガラもシジュウカラも「ツツピー」って鳴くわ。



「ツツピー」って、声だけで判断できる人は強者よ。
ほぼ全国に分布し、平地から山地の林に住みますが、市街地、住宅地でも見られる小鳥です。
シジュウカラの特徴は、白い頬っぺたに黒いネクタイ、背中に黄緑色が入ってキレイです。



どうしても『デーモン閣下』を思い出してまうけどな。



最近では、デーモン閣下を可愛いと思い始めてる。
ヒガラ|シジュウカラの仲間で一番ちいさい
『白い頬っぺた=シジュウカラ』と思い込んではいけません。



『よう似てんのに、ネクタイがない!』って、気づいたときの衝撃。



それは、『ヒガラ』って子やった。
北海道から屋久島までの山地の針葉樹林で繁殖し、秋冬には平野にまでやってきますが、特に針葉樹に好んで生息する小鳥です。
頭頂部の羽毛が少し立っていて、ソフトモヒカンのようになっています。



画像が無いなー。ざんねん。
コガラ|小柄(コガラ)をイメージするが、ヒガラよりも大きい
横から見るとベレー帽をかぶってる様に見えるこちらが『コガラ』です。


『白い頬っぺた+ネクタイなし=ヒガラ』というのも早計です。



くちばしの下の黒い部分が、頬っぺたの下まで伸びてない『ちょびっと顎髭』みたいな子は、『コガラ』。
『小雀(コガラ)』と書きます。
『小柄』ではありません。
公園とかにもいますから、変わった鳴き声が聞こえた時は探してみて下さい。



探してるだけで、あっという間に時間たつ。



小鳥は時間泥棒やで。気をつけて。
ゴジュウカラ|ゴジュウカラ科に属し、シジュウカラ科とは異なる
今までのカラ系とは印象の違うこちらは、『ゴジュウカラ』です。


『五十雀(ゴジュウカラ)』と書きます。
諸説あるそうですが、江戸の人たちは『ゴジュウカラ(五十雀)』を『老いたシジュウカラ(四十雀)の化身』と考えたようです。



由来なんて、そんなもんなんやろなー。
ちなみに、ゴジュウカラは木の幹に垂直にとまり、頭を下にして降りることができますが、シジュウカラは出来ません。



ゴジュウカラの筋力の方が上やん。
ゴジュウカラが喋れたら『物言い』がついたことでしょう。



「誰が年寄りやねん!」ってか?
シジュウカラ・ヤマガラ・ヒガラ・コガラは、シジュウカラの仲間でカラ類と呼ばれますが、ゴジュウカラは含まれません。
どうです?混乱したでしょ?
コゲラ|日本で一番小さなキツツキ
大きさはスズメほどしかなく、幹にいることが多く、「ギー」という鳴くこちらが『コゲラ』です。


もっとも身近なキツツキとして庭や公園にもいますが、日本周辺にしか分布していません。



静かなところやったら、軽快に木を突く音「コンコンコン」「カツカツッ」も聞こえるで。
どうですか?
野鳥って可愛いでしょ?
会えるか会えないか分からないですから、宝探しのような楽しさもあります。



「え?あの子、見たことないな。なんやろ?」って調べんのも楽しい。
大山で野鳥を撮影する難しさ|初心者がつまずきやすいポイント
大山では、たくさんの野鳥を観ることができます。
しかし、画像におさめるとなると至難の業です。
まず、小鳥の前にある枝や葉っぱに、ピントが合います。



どこ撮ってんねーん!
そして、小さければ小さい小鳥ほど動き回ります。



ジッとできんかー?
「あっこにおる。」と指さしただけで逃げます。



人間は、できるだけ静かにしたほうがええで。



あと、動きも穏やかにしよな。
そんなわけで、2025年11月。
会いに行くことになりました。
長くなりましたので、続きは次回!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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